私の子どもが通っていた学校。
学校法人きのくに子どもの村学園
かつやま子どもの村小中学校。
息子は小学5年生〜中学3年生までの5年間。
娘は小学1年生〜中学3年生までの9年間。
この学校で過ごしました。
教科書を使った机上の勉強ではなく、体験学習に力を入れていた学校です。
ここの学校では、全てのことにおいて話し合いがなされます。
子どもたちがよく口にする言葉が、
「ミーティング」
小学1年生でも「ミーティング」という言葉を使います。
このミーティングがとっても長くなることもあり、私の子どもは、
「またミーティングやってん」
と顔をしかめることもありました。
でも、このミーティングが何よりも大事なことだということを、今になってわかり出したようです。
先生に言われたことをするのではなく、何度も何度も話しあって答えを出していく。
そして、たくさんの失敗を経験し、どうしたらうまくいくのかを考える力。
この「考える力」
これは社会に出た時に必ず役に立ってきます!
きのくに子どもの村学園に興味のある方はぜひお読みください。
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