特別支援学校で40年以上音楽教諭をされているA先生が、ことば音楽療法に興味をもたれ、現在スクーリングを受けられています。
堀田喜久男先生のメソッドに魅了されA先生は、ことば音楽療法はいいね‼️と、テキストを見ては関心されています。
いつもは私のことを「やすこちゃん」と呼ぶのですが、スクーリングの時だけは私のことを「先生✨」と呼び、
「これはこうした方がいいんですか?」
とか、
「先生!質問なんですけど、こういう場合はどうしたらいいんですか?」
などなど、私に敬語を使われるので、なんだかめっちゃやりにくい💦
「先生はやめてください!」とお願いしましたが、
「いや、ことば音楽療法では先生やから!」とそこは譲らず、、、
仕方なく先生と呼ばれることにしました😅
そんなA先生のスクーリングも終盤になり、実践練習をしてもらうことになりました。
実践練習のお相手は、深谷教室に来てくれているYくん。
19歳。
実は、YくんはA先生が勤めている支援学校の卒業生。
だからお互いによく知っている関係です😄
事前にA先生がレッスンすることを伝えていたので、教室に入った瞬間テンションが上がりとても嬉しそうでした。
そして、勉強の後のお楽しみとして、A先生から歌のプレゼント🎁があり、大喜びで飛び跳ねるYくんでした。
久しぶりに校歌を歌ってもらい、とても嬉しそうでした🎶
学校の授業で毎日ことば音楽療法ができるといいな✨
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